住民の半分以上が外国人のマンモス団地を描いたノンフィクション「芝園団地に住んでいます」から3年半。その後を聞いた
インタビュー 筆者の大島隆さんは、いまも芝園団地に住んでいた。正確に言うなら出版後、3度目となる約2年間の米国での駐在を終え、再びこの芝園団地に戻って来たのだ。大島さんが引きつけられる、このマンモス団地の魅力とは何か。
インタビュー 筆者の大島隆さんは、いまも芝園団地に住んでいた。正確に言うなら出版後、3度目となる約2年間の米国での駐在を終え、再びこの芝園団地に戻って来たのだ。大島さんが引きつけられる、このマンモス団地の魅力とは何か。
インタビュー 今年の秋、一人のウクライナ人が20年余りを過ごした日本を去り、母国に帰る。指導者として、日本フェンシング界に史上初の五輪メダルをもたらした陰の立役者、オレグ・マツェイチュクさん(44)だ。 プ
レポート 栃木県那須烏山市の牧場には、ミャンマーからやって来た、2人の酪農の専門家がいる。ソウラトゥエ(ソラ)さん(写真左)とソウヤンナインウィン(ナイ)さん。ともにミャンマーの大学で動物学部を卒業。ソラさ
レポート 国軍と民主派勢力が各地で衝突を繰り返し、内戦が続くミャンマー。国外へ脱出する人が急増し、コロナ終息後、日本へやって来るミャンマー人は多い。日本政府は、すでに日本に在留するミャンマー人に対し、在留資
レポート 2008年に文部科学省が策定した「留学生30万人計画」は2019年に達成した。コロナ禍で学生数が一気に減少したが、いま再び増加傾向にあるという。アジア諸国からの留学生は、なぜ日本語を学ぶのか。日本